FC2ブログ

異次元旅行

ここではないどこか・・・それが異次元!!
2020年06月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2020年08月

ラディドラ-ドラフトプール更新

主が所有しているドラフトの記事紹介になります。
いむドラと共に高田馬場や中野で不定期開催中!!
興味のある方はラディウス(@radius4869)もしくはいむな(@anumimna)まで。
馬場ドラ結果 - オンラインドラフト


■『07ドラフト』
2005~2007年頃の環境やカードパワーを再現!
「バブーン」や「ライダー」を用いて環境さながらのドラフトが楽しめます。
□『ラディドラのすゝめ~開闢の受け皿』
□『ラディドラのすゝめ~サウサクを巡る戦い』


■『融合ドラフト』
新感覚!融合モンスターが主役のドラフトです。
シンクロさながらの多彩な融合召喚が楽しめます。

忘れていた定期購読のトラウマ【スピードロイド】デッキ解説

レアリティに拘りさえしなければ大抵は安く済むという最近の遊戯王の枠から外れてしまったデッキ【スピードロイド】の解説です。
《SRビーダマシーン》《HSR-GOMガン》とアップデートを果たしてきたSRですが、先月ごろから配られ始めた《SRカールターボ》によって構築難易度の面でも大幅なアップデートを果たしてしまいました…。

スピードロイド0516

【 モンスター 】26
エフェクト・ヴェーラー
ガスタの神裔 ピリカ
増殖するG ×3
幻獣機オライオン ×2
灰流うらら ×3
風霊媒師ウィン ×3
SRカールターボ ×2
SRタケトンボーグ ×3
SRダブルヨーヨー
SRビーダマシーン ×3
SRベイゴマックス
SR赤目のダイス
SR電々大公 ×2

【 魔法 】11
おろかな埋葬
スピードリバース ×2
墓穴の指名者 ×3
抹殺の指名者 ×3
緊急テレポート ×2

【 罠 】3
無限泡影 ×3

【 エクストラ 】15
コズミック・ブレイザー・ドラゴン
武力の軍奏
HSR快刀乱破ズール ×2
HSRチャンバライダー
HSRマッハゴー・イータ
電脳堺獣-鷲々
魔救の奇跡-ラプタイト
ウィンドペガサス@イグニスター
クリアウィング・ファスト・ドラゴン
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン ×2
HSRカイドレイク
HSR-GOMガン
幻獣機アウローラドン

ソルチャ3積み【花札衛】新規考察

新ルールの煽りを受けた挙句、《ソウル・チャージ》禁止によって以前のような《花札衛-五光-》と《花札衛-雨四光-》を大量に並べて返すようなことが出来なくなってしまった花札衛ですが、ルール改訂に加えて新規が追加され、以前と遜色ない先攻展開を取り戻しました。

6月発売のコレパにて《花札衛-桜-》《超勝負!》の2枚が追加されますが、ここ数日回してみて、そのどちらも3積みで申し分ないように感じました。その考察です。

《花札衛-桜-》
星3/闇属性/戦士族/攻 100/守 100
(1):自分フィールドにレベル2以下の「花札衛」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「花札衛」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの「花札衛」モンスター1体をリリースして発動できる。自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。それが「花札衛」モンスターだった場合、デッキから「花札衛-桜-」以外の「花札衛」モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚できる。違った場合、そのカードを墓地へ送る。

作った人間は花札知り尽くしてますね、控えめに言ってすごいです。

●《花合わせ》対応:最強の展開札を入れるに際し、ゴミだった桐を抜けるようになった
●下級:上級の花札はどれも場に花札を要求するのに対して著しく下級が少なかった
●万能サーチ:チューナー非チューナーを状況に合わせて呼ぶことができる
●自身以外もリリース可能:中途半端な《超こいこい》やチューナー過多を解消できる
●リリースがコスト:《花合わせ》《花札衛-松-》《花札衛-桜に幕-》のようなハンドからチューナーを探しに行く際、盤面を無理やり開けることで、松と桜に幕を両方展開できるようになる

ざっと挙げただけでもこれだけ痒いところに手が届くようになりました。《花合わせ》対応なのが本当に強く、対応4種全て3積みできるスペックですから、どのタイミングで《花合わせ》を引いたとしても即座に打てるようになるんですね。また、サーチに成功すれば2枚の花札が手札に加わることになりますから、《花札衛-芒-》のリロード効果の効力が増すのも地味に有難いです。

一方で気をつけなければならない点として、他のカス札(打点100)に比べて特殊召喚条件が厳しく、常に盤面にレベル2以下を残す配慮をしなければなりません。《札再生》のSSはチューナーにすることが多いですが、このカードを考慮し《花札衛-松-》をSSすることも念頭に入れて回します。


《超勝負!》
通常魔法
(1):自分フィールドのSモンスター1体を選んで持ち主のEXデッキに戻し、自分の墓地から「花札衛」モンスター4体を選んで特殊召喚する。その後、自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。それが「花札衛」モンスターだった場合、そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。違った場合、自分フィールドのモンスターを全て破壊し、自分のLPを半分にする。
(2):このカードが「花札衛」モンスターの効果で墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。自分の墓地から魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える。

初見ではリスクの伴う専用《シンクロキャンセル》だと思ってたんですけど、性質としては《ソウル・チャージ》でした。弱ハンドを無理やり軌道に乗せるような使い方は出来ない反面、《ソウル・チャージ》が3枚積めるようになったのはデカいです。しかも何故かドロー効果がついており、魔法罠を引いても捨てなくてよいのも強いです。

基本的にトップデックを外してしまえば負け濃厚ですから、このカードを発動するには《花札衛-雨四光-》を絡めるか、《花積み》を併用することになります。つまりある程度回したうえで、確実に最終盤面に五光や雨四光を並べるためのものになります。
このカードを用いた最終盤面までの流れとして…

①1枚目で《花札衛-月花見-》×2、《花札衛-柳-》×2を蘇生し、リソースと展開札の確保
②非チューナーを展開しシンクロを繰り返すことで、[場:五光・猪鹿蝶/墓地:五光・雨四光×3]のような状況を作り出す
③2枚目で猪鹿蝶をEXに戻して五光×2、雨四光×3の盤面を完成させる

最終盤面は相変わらずですが、《シンクロキャンセル》に比べて素材を意識しなくていいのはやっぱり楽です。4体かつチューナーを2体蘇生できるのも大きく、月A月Bから月B雨A、雨Bとシンクロを重ねやすくなるのもいいですね。発動回数として2回で十分な気もしますが、3枚積むことである程度序盤の花札によるランダムドローを気軽に行えるようにできるのと、《花積み》さえあれば序盤から打つことも出来なくもないのでまあ3枚でええやろって感じですね。


花札衛
最後にレシピでも。先手特化です。《超こいこい》は2体SSできたとしても軌道に乗るか怪しく、場に花札を置く役割しかない割には《札再生》のような貴重なリソースが飛ぶ方がきつく感じたので抜いてしまいました。
《花札衛-萩に猪-》と《花札衛-紅葉に鹿-》は月花見+花積みで非チューナーを直接出したいときのカードですが、《成金ゴブリン》等でもいい気はします。後手チラ見でこちらを選んでますけど補助輪感は否めません。

…と、ここまで書いといてなんですが、正直なところ、よほどの飽きがこない限り花札衛を対人で回すことはほぼないんですよね。思考時間ほぼ0で回せるようになっても対戦相手にシャッフル要求しすぎるのが良くないですね…。とはいえカードイラストは綺麗ですし、最終盤面も格好いいのでしばらく動画ないしソシャゲのお供として遊んでそうです。

ラディドラvol.2『融合ドラフト』

vol2_11.png 融合表12

ラディドラ第2弾となる融合ドラフトの紹介です。

融合召喚をメインテーマとし、敢えてそれ以外の戦法では勝ちづらい構成になっています。
融合召喚しか存在しないというよりかは、リンク召喚やシンクロ召喚を行う要領で様々な角度から融合召喚をして欲しいというコンセプトから成ります。


◆ピックの流れ
基本的にはコンボを主軸としたドラフトと同様に、汎用よりも強いギミックやエクストラからピックされます。このドラフトでは《融合再生機構》や《捕食植物キメラフレシア》といったカードです。以下が普段プレイしていて、優秀とされるカードたちです。

S:キメラフレシア、再生機構
A:シャドールビースト、シャドールドラゴン、ブラックマジャンズ、キャバルリー
B:サウサク、簡易融合、サクリフュージョン、脱出装置、次元障壁
C:マスマ、グランモール、呪印闇、竜魔導、ネフィリム、ネオスフュージョン

当ドラフトの特徴として、ピックが進めば進むほど受けが広くなり、あれもこれもと狙えてしまうため、ある程度的を絞ってピックするのがコツです。ピック序盤は再生機構やネオス・フュージョンなど方針を決めやすいカードと、ヴァサーゴのような構築の幅を広げるカードをピックし、2週目、3週目に備えるのも手でしょう。
例えば、マジシャンズやサクリフュージョンといったカードをピックしたならば、どの様な形で融合代用を絡められるようにするかだったり(融合代用の評価に関しては後述)、キメラフレシアをピック出来ればある意味融合代用の要らないデッキにできますから、簡易サウサクを主体にしたコントロールにするかだったりが考えられます。そしてそのどちらにもシフトできるシャドールのようなカードは受けも広くパワーも高いため、ファーストピック級の価値があります。

一方で、融合召喚は比較的事故を伴い易い召喚方法です。ジレルスやバオバブーンなど、場持ちの良い潤滑油をピックしておくと安定感も上がっておすすめです。


◆ゲームの流れ
スローゲームです。基本的にはセットモンスターから入り、損失のしづらい組み合わせを揃えたのちに融合モンスターを展開していく感じでしょうか。1キルが発生することはまずなく、如何に損失なく、リソースを維持しながら打点を用意できるか、相手の融合モンスターに対応できるかのゲームになります。
意識したいのは《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》のような対象耐性を持ったカードと、《N・グラン・モール》といったハメゲーになりがちなカードで、ミラフォのような除去等これらに詰まないようにしたいところです。

無から妨害を生むキャリアー&アハシマ考察

キャリアー実装

《ユニオン・キャリアー》
リンク2/→↓/光属性/機械族/攻1000
種族または属性が同じモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
元々の種族または元々の属性が対象のモンスターと同じモンスター1体を手札・デッキから選び、攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。この効果でデッキから装備した場合、ターン終了時まで自分はその装備したモンスターカード及びその同名モンスターを特殊召喚できない。


《フォトン・オービタル》を装備しそのままサーチ効果を使えることから、《フォトン・サンクチュアリ》が何でもサーチカードになる革命的な一枚。

今まで《フォトン・サンクチュアリ》を強く打つには他に初動をしっかり持ててることが前提でしたが、サンクチュアリ自身が初動になることで、《銀河眼の光子竜》を引けてるだけで《No.90 銀河眼の光子卿》が出せたり、光子竜と《銀河遠征》を引けてれば光子卿と《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》が並んだりと、盤面を形成するための手札の要求値がぐんと減りました。
《フォトン・スラッシャー》+《フォトン・バニッシャー》のような 《銀河眼の煌星竜》出して終わりの組み合わせでも光子卿が出せるほか、初動以外でも適当な2体を《銀河戦士》に変換し、光子卿+インフィニティの盤面を作るシーンもあり、見た目以上に多彩です。

難点としては、このカードの下にインフィニティが出せないと2つ以上の妨害が用意できない点でしょうか。逆にその辺りを意識すれば、展開が伸ばせるかの判断はし易いです。
PPにて収録される《ハイパー・ギャラクシー》が来ると、必ずしも前面妨害のみとはならず、より使いやすくなりそうですね。


アハシマ実装

《武神姫-アハシマ》
リンク2/↑↘/光属性/獣戦士族/攻1700
同じレベルのモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク素材にできない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。同じレベルのモンスターを、手札及び自分の墓地からそれぞれ1体ずつ選んで効果を無効にして特殊召喚し、その2体のみを素材としてXモンスター1体をX召喚する。
(2):このカードのリンク先のXモンスターがX素材を取り除いて効果を発動した場合、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。


遂に来ました光属性の展開能力を持ったリンクモンスター。《フォトン・サンクチュアリ》《フォトン・バニッシャー》《銀河戦士》と展開し、このサンクチュアリトークンどうすんねんとなって早1年。ようやく無駄にモンスターが並ぶ利点が生まれました。
感慨深いですね~。

しかも《フォトン・サンクチュアリ》1枚で出せますから、《トレード・イン》して「星8+サンクチュアリ」とか「《銀河の魔導師》+サンクチュアリ」みたいな引き方するだけでも”メインゾーン”に光子卿が出せてしまうんです。嘘のようですね。

しかも銀河には、このカードのために生まれてたかのようなカードがいるんです。

銀河剣聖

星4として場に出せ、墓地に落ちれば星8となる。星8をサーチしながら場に出せる《フォトン・バニッシャー》とは特に相性が良く、剣聖+バニッシャーの2枚でメインゾーンに光子卿が立ちます。まさにアハシマのために生まれてたかのようなカードですね。

また、《フォトン・スラッシャー》《フォトン・バニッシャー》《フォトン・サンクチュアリ》のような何かで来そうでEXゾーンに光子卿が立つだけだったハンドでも、 《銀河眼の煌星竜》《武神アハシマ》《No.90 銀河眼の光子卿》《神竜騎士フェルグラント》まで伸びます。
冒頭で載せたようなバニッシャー戦士サンクチュアリトークンのような展開では、光子卿+インフィニティまたは煌星竜+アハシマの相方を光子卿とインフィニティから選べます。贅沢ですね。

そんな弱ハンドを強ハンドに変えてくれるこのカードですが、《原始生命態ニビル》ケアにも一役かってくれます。今まではどうやりくりしようと、光子卿は6回目でしか特殊召喚することができませんでしたが、《フォトン・サンクチュアリ》で余計に回数がかさもうと、4回目ないし5回目にアハシマを出すことができれば、ニビルに食われることなく光子卿を着地させれます。
また、強ハンドを握れた際はサンクチュアリ+星8を手札に維持しながら展開することで、ニビルをくらった後に光子卿を着地させることもできますね。

総括
少ない枚数や緩い条件で光子卿が出せるようになるため、誘発や《墓穴の指名者》のようなカードも増やしやすいですし、《銀河剣聖》は3積みしても申し分ないレベルになることから《トレード・イン》も使いやすくなりそうですね。
《フォトン・サンクチュアリ》を初動の起点と出来ることから、《銀河の魔導師》+《銀河天翔》といった動きから、《銀河騎士》に召喚権を回す動きへと移り変わっていくような感じもあります。年末にも新規を控え、今回の強化で明らかに避けてたまともな光属性リンクが出ることも分かりましたし、今後も楽しみですね。