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異次元旅行

ここではないどこか・・・それが異次元!!
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ソルチャ3積み【花札衛】新規考察

新ルールの煽りを受けた挙句、《ソウル・チャージ》禁止によって以前のような《花札衛-五光-》と《花札衛-雨四光-》を大量に並べて返すようなことが出来なくなってしまった花札衛ですが、ルール改訂に加えて新規が追加され、以前と遜色ない先攻展開を取り戻しました。

6月発売のコレパにて《花札衛-桜-》《超勝負!》の2枚が追加されますが、ここ数日回してみて、そのどちらも3積みで申し分ないように感じました。その考察です。

《花札衛-桜-》
星3/闇属性/戦士族/攻 100/守 100
(1):自分フィールドにレベル2以下の「花札衛」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「花札衛」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの「花札衛」モンスター1体をリリースして発動できる。自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。それが「花札衛」モンスターだった場合、デッキから「花札衛-桜-」以外の「花札衛」モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚できる。違った場合、そのカードを墓地へ送る。

作った人間は花札知り尽くしてますね、控えめに言ってすごいです。

●《花合わせ》対応:最強の展開札を入れるに際し、ゴミだった桐を抜けるようになった
●下級:上級の花札はどれも場に花札を要求するのに対して著しく下級が少なかった
●万能サーチ:チューナー非チューナーを状況に合わせて呼ぶことができる
●自身以外もリリース可能:中途半端な《超こいこい》やチューナー過多を解消できる
●リリースがコスト:《花合わせ》《花札衛-松-》《花札衛-桜に幕-》のようなハンドからチューナーを探しに行く際、盤面を無理やり開けることで、松と桜に幕を両方展開できるようになる

ざっと挙げただけでもこれだけ痒いところに手が届くようになりました。《花合わせ》対応なのが本当に強く、対応4種全て3積みできるスペックですから、どのタイミングで《花合わせ》を引いたとしても即座に打てるようになるんですね。また、サーチに成功すれば2枚の花札が手札に加わることになりますから、《花札衛-芒-》のリロード効果の効力が増すのも地味に有難いです。

一方で気をつけなければならない点として、他のカス札(打点100)に比べて特殊召喚条件が厳しく、常に盤面にレベル2以下を残す配慮をしなければなりません。《札再生》のSSはチューナーにすることが多いですが、このカードを考慮し《花札衛-松-》をSSすることも念頭に入れて回します。


《超勝負!》
通常魔法
(1):自分フィールドのSモンスター1体を選んで持ち主のEXデッキに戻し、自分の墓地から「花札衛」モンスター4体を選んで特殊召喚する。その後、自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。それが「花札衛」モンスターだった場合、そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。違った場合、自分フィールドのモンスターを全て破壊し、自分のLPを半分にする。
(2):このカードが「花札衛」モンスターの効果で墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。自分の墓地から魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える。

初見ではリスクの伴う専用《シンクロキャンセル》だと思ってたんですけど、性質としては《ソウル・チャージ》でした。弱ハンドを無理やり軌道に乗せるような使い方は出来ない反面、《ソウル・チャージ》が3枚積めるようになったのはデカいです。しかも何故かドロー効果がついており、魔法罠を引いても捨てなくてよいのも強いです。

基本的にトップデックを外してしまえば負け濃厚ですから、このカードを発動するには《花札衛-雨四光-》を絡めるか、《花積み》を併用することになります。つまりある程度回したうえで、確実に最終盤面に五光や雨四光を並べるためのものになります。
このカードを用いた最終盤面までの流れとして…

①1枚目で《花札衛-月花見-》×2、《花札衛-柳-》×2を蘇生し、リソースと展開札の確保
②非チューナーを展開しシンクロを繰り返すことで、[場:五光・猪鹿蝶/墓地:五光・雨四光×3]のような状況を作り出す
③2枚目で猪鹿蝶をEXに戻して五光×2、雨四光×3の盤面を完成させる

最終盤面は相変わらずですが、《シンクロキャンセル》に比べて素材を意識しなくていいのはやっぱり楽です。4体かつチューナーを2体蘇生できるのも大きく、月A月Bから月B雨A、雨Bとシンクロを重ねやすくなるのもいいですね。発動回数として2回で十分な気もしますが、3枚積むことである程度序盤の花札によるランダムドローを気軽に行えるようにできるのと、《花積み》さえあれば序盤から打つことも出来なくもないのでまあ3枚でええやろって感じですね。


花札衛
最後にレシピでも。先手特化です。《超こいこい》は2体SSできたとしても軌道に乗るか怪しく、場に花札を置く役割しかない割には《札再生》のような貴重なリソースが飛ぶ方がきつく感じたので抜いてしまいました。
《花札衛-萩に猪-》と《花札衛-紅葉に鹿-》は月花見+花積みで非チューナーを直接出したいときのカードですが、《成金ゴブリン》等でもいい気はします。後手チラ見でこちらを選んでますけど補助輪感は否めません。

…と、ここまで書いといてなんですが、正直なところ、よほどの飽きがこない限り花札衛を対人で回すことはほぼないんですよね。思考時間ほぼ0で回せるようになっても対戦相手にシャッフル要求しすぎるのが良くないですね…。とはいえカードイラストは綺麗ですし、最終盤面も格好いいのでしばらく動画ないしソシャゲのお供として遊んでそうです。

Artifact Scythe

アーティファクト・サイス
《Artifact Scythe》
星5/光属性/天使族/攻2200/守 900
(1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。(2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。このカードを特殊召喚する。(3):相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。ターン終了時まで、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。


アーティファクトのエースであった《アーティファクト-モラルタ》が制限になってしまったことで採用が期待される海外新規の1枚。エクシーズ等をされたあとに出すモラルタと違い先出しが必要ですが、逆に言えば、除去に強いのが動かれる前に除去を当てられると弱いモラルタにはない利点と言えます。《ソウル・チャージ》等蘇生カードでケアされない点も利点でしょうか。

ただ、エクストラからのSSを封じるのはあくまで特殊召喚時に発動する誘発効果なので、《影依融合》にチェーンして《アーティファクトの神智》を発動し、その融合を無効にするといった《虚無空間》のような使い方が出来ないのが惜しいところ。故に除去で防ぐモラルタと違って、止めた後に戦闘破壊出来てようやくアドバンテージが生まれることになります。

また、最近ではシャドールに対して有効であるメインに入れられる《ダーク・アームド・ドラゴン》《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》といったカードに弱いのもご愛嬌といったところでしょうか。先攻で出された《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》等に対処できないのも欠点です。Scytheはあくまで2枚目以降のモラルタ――モラルタは1枚は使えるのでその辺は《アーティファクト-ベガルタ》を1枚挿しておき、手札に来たモラルタを機能できるようにしておけば大丈夫なはず。

しかし来日するのは9月中旬と、2ヶ月も先なうえに次の改訂間近なんですよね。その改訂でモラルタが帰ってくるかも怪しいですが…。

No.62 銀河眼の光子竜皇

No.62
《No.62 銀河眼の光子竜皇》
ランク8/光属性/ドラゴン族・エクシーズ/攻4000/守3000
レベル8モンスター×2
このカードが戦闘を行うダメージ計算時に1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。このカードの攻撃力はダメージ計算時のみ、フィールド上のモンスターのランクの合計×200ポイントアップする。「銀河眼の光子竜」を素材としているこのカードが相手の効果によって破壊された場合に発動できる。発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードの攻撃力を倍にして特殊召喚する。「銀河眼の光子竜」を素材としていない場合、このカードが相手に与える戦闘ダメージは半分になる。

PRIOで登場するランク8エクシーズです。
このカードの魅力は何といってもその高打点で、実質5600もあり、縛りなしの×2ランク8では破格の数値です。《武神器-ハバキリ》のように1度のダメステでしか打点は維持されませんが、素でも4000と十分すぎるくらいなのでそれほど問題にはならないでしょう。
《聖刻神龍-エネアード》以外で《神樹の守護獣-牙王》を倒せるようになるのは嬉しいですね。《輝光帝ギャラクシオン》から《銀河遠征》と繋げれば6200打点になり、がら空きなら1キルです。

しかしながら、またしても《銀河騎士》の条件を満たせるフォトンエクシーズなのに、メインフェイズで素材を外せません。しかも《銀河騎士》を意識し、《銀河眼の光子竜》から素材を外してしまうとダメージが半分になってしまいます。フォトンと名がつくからといって特別強いかと言われるとそこまででもないんですね…。

また、《時空混沌渦》意識からか、破壊耐性?効果もあります。これはフォトンの特権でしょうか。墓地へ送られる必要がないので、一応次元下でも発動できます。(《奈落の落とし穴》あたりには強いですが、《神竜騎士フェルグラント》も候補にある以上、落とし穴に落ちるのは素材の方でしょう)
特殊召喚に成功すれば攻撃力が倍になるので、ダメージ半分でも4000打点のモンスターとしての運用が可能です。2回目のスタンバイフェイズを迎えられれば…ですが。

森羅の守神 アルセイ

アルセイ
《森羅の守神 アルセイ》
ランク8/光属性/植物族/攻2300/守3200
レベル8モンスター×2
1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動できる。自分のデッキの一番上をめくり、宣言したカードだった場合、手札に加える。違った場合、めくったカードを墓地へ送る。また、カードの効果によって自分のデッキからカードが墓地へ送られた場合、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。フィールド上のカード1枚を選択して持ち主のデッキの一番上または一番下に戻す。「森羅の守神 アルセイ」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

LVALに収録されるランク8エクシーズです。
森羅はデッキからめくられて墓地へ送られるとそれぞれの効果が発動するという特徴があり、それらのトリガーとなる効果を内蔵しつつ、そこから繋がる後半の除去効果が強く、《幻獣機ドラゴサック》のように自己完結しているため、汎用ランク8としての活躍が望めます。

ランク8にはこのカードの他にも除去役が揃っていますが、《聖刻神龍-エネアード》のようにカードを消費する必要もなく、《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》よりも高い攻守があり、メイン2での発動も可能です。デッキへのバウンスであることから破壊耐性にも強く、軽いドローロックも掛けれますね。
複数除去こそ出来ないものの撃ち易く、特にフォトンのようなモンスターが少ない、《聖刻神龍-エネアード》のコストを確保しづらいデッキでは嬉しい1枚です。光属性であることから、《フォトン・サンクチュアリ》発動ターンに出せるのも便利ですね(その場合出すのは9割エネアードでしょうけど…;)。

また、他の森羅らとは違い、このカードの効果を発動するのに、めくられて墓地へ送られる必要がありません。つまり、《星邪の神喰》や《二者一両損》のような単純な墓地肥やしカードをトリガーにすることが出来るんですね。とはいえ自分のターンでは自身の前半の効果があるので、狙うなら相手ターンでの発動になります。《D-HERO ドレッドガイ》でこのカードを出し、《D-HERO ダイヤモンドガイ》でめくろうと思いましたが、自己完結してました…。ダイヤダイヤで《ラヴァルバル・チェイン》でも並べますかね()
トップが把握できる天変ディバイナーはこのカードを出すことの方が難しそうですし、そこまでする必要があるかも怪しそうです。

ストラクチャーデッキ-機光竜襲雷-

お久しぶりです。。。気がつけば1ヵ月近く更新してませんでした…。最近はあまり新しいカードに触れてなく、ネタがなかったんですね><;Vジャンプの発売もあって色々新弾情報が出てき始めたので、そちらで記事稼ぎ書いてこうと思います。
まずは「ストラクチャーデッキ-機光竜襲雷-」。《A・ジェネクス・バードマン》の制限復帰ならずで落ち込んでいましたが、まさかの光属性機械族(以下エルタニン族)全体強化で、XYZもまた新しい構築が出来そうで楽しみです!では1枚ずつ見ていきましょう。