異次元旅行

ここではないどこか・・・それが異次元!!
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Artifact Scythe

アーティファクト・サイス
《Artifact Scythe》
星5/光属性/天使族/攻2200/守 900
(1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。(2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。このカードを特殊召喚する。(3):相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。ターン終了時まで、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。


アーティファクトのエースであった《アーティファクト-モラルタ》が制限になってしまったことで採用が期待される海外新規の1枚。エクシーズ等をされたあとに出すモラルタと違い先出しが必要ですが、逆に言えば、除去に強いのが動かれる前に除去を当てられると弱いモラルタにはない利点と言えます。《ソウル・チャージ》等蘇生カードでケアされない点も利点でしょうか。

ただ、エクストラからのSSを封じるのはあくまで特殊召喚時に発動する誘発効果なので、《影依融合》にチェーンして《アーティファクトの神智》を発動し、その融合を無効にするといった《虚無空間》のような使い方が出来ないのが惜しいところ。故に除去で防ぐモラルタと違って、止めた後に戦闘破壊出来てようやくアドバンテージが生まれることになります。

また、最近ではシャドールに対して有効であるメインに入れられる《ダーク・アームド・ドラゴン》《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》といったカードに弱いのもご愛嬌といったところでしょうか。先攻で出された《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》等に対処できないのも欠点です。Scytheはあくまで2枚目以降のモラルタ――モラルタは1枚は使えるのでその辺は《アーティファクト-ベガルタ》を1枚挿しておき、手札に来たモラルタを機能できるようにしておけば大丈夫なはず。

しかし来日するのは9月中旬と、2ヶ月も先なうえに次の改訂間近なんですよね。その改訂でモラルタが帰ってくるかも怪しいですが…。

No.62 銀河眼の光子竜皇

No.62
《No.62 銀河眼の光子竜皇》
ランク8/光属性/ドラゴン族・エクシーズ/攻4000/守3000
レベル8モンスター×2
このカードが戦闘を行うダメージ計算時に1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。このカードの攻撃力はダメージ計算時のみ、フィールド上のモンスターのランクの合計×200ポイントアップする。「銀河眼の光子竜」を素材としているこのカードが相手の効果によって破壊された場合に発動できる。発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードの攻撃力を倍にして特殊召喚する。「銀河眼の光子竜」を素材としていない場合、このカードが相手に与える戦闘ダメージは半分になる。

PRIOで登場するランク8エクシーズです。
このカードの魅力は何といってもその高打点で、実質5600もあり、縛りなしの×2ランク8では破格の数値です。《武神器-ハバキリ》のように1度のダメステでしか打点は維持されませんが、素でも4000と十分すぎるくらいなのでそれほど問題にはならないでしょう。
《聖刻神龍-エネアード》以外で《神樹の守護獣-牙王》を倒せるようになるのは嬉しいですね。《輝光帝ギャラクシオン》から《銀河遠征》と繋げれば6200打点になり、がら空きなら1キルです。

しかしながら、またしても《銀河騎士》の条件を満たせるフォトンエクシーズなのに、メインフェイズで素材を外せません。しかも《銀河騎士》を意識し、《銀河眼の光子竜》から素材を外してしまうとダメージが半分になってしまいます。フォトンと名がつくからといって特別強いかと言われるとそこまででもないんですね…。

また、《時空混沌渦》意識からか、破壊耐性?効果もあります。これはフォトンの特権でしょうか。墓地へ送られる必要がないので、一応次元下でも発動できます。(《奈落の落とし穴》あたりには強いですが、《神竜騎士フェルグラント》も候補にある以上、落とし穴に落ちるのは素材の方でしょう)
特殊召喚に成功すれば攻撃力が倍になるので、ダメージ半分でも4000打点のモンスターとしての運用が可能です。2回目のスタンバイフェイズを迎えられれば…ですが。

森羅の守神 アルセイ

アルセイ
《森羅の守神 アルセイ》
ランク8/光属性/植物族/攻2300/守3200
レベル8モンスター×2
1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動できる。自分のデッキの一番上をめくり、宣言したカードだった場合、手札に加える。違った場合、めくったカードを墓地へ送る。また、カードの効果によって自分のデッキからカードが墓地へ送られた場合、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。フィールド上のカード1枚を選択して持ち主のデッキの一番上または一番下に戻す。「森羅の守神 アルセイ」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

LVALに収録されるランク8エクシーズです。
森羅はデッキからめくられて墓地へ送られるとそれぞれの効果が発動するという特徴があり、それらのトリガーとなる効果を内蔵しつつ、そこから繋がる後半の除去効果が強く、《幻獣機ドラゴサック》のように自己完結しているため、汎用ランク8としての活躍が望めます。

ランク8にはこのカードの他にも除去役が揃っていますが、《聖刻神龍-エネアード》のようにカードを消費する必要もなく、《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》よりも高い攻守があり、メイン2での発動も可能です。デッキへのバウンスであることから破壊耐性にも強く、軽いドローロックも掛けれますね。
複数除去こそ出来ないものの撃ち易く、特にフォトンのようなモンスターが少ない、《聖刻神龍-エネアード》のコストを確保しづらいデッキでは嬉しい1枚です。光属性であることから、《フォトン・サンクチュアリ》発動ターンに出せるのも便利ですね(その場合出すのは9割エネアードでしょうけど…;)。

また、他の森羅らとは違い、このカードの効果を発動するのに、めくられて墓地へ送られる必要がありません。つまり、《星邪の神喰》や《二者一両損》のような単純な墓地肥やしカードをトリガーにすることが出来るんですね。とはいえ自分のターンでは自身の前半の効果があるので、狙うなら相手ターンでの発動になります。《D-HERO ドレッドガイ》でこのカードを出し、《D-HERO ダイヤモンドガイ》でめくろうと思いましたが、自己完結してました…。ダイヤダイヤで《ラヴァルバル・チェイン》でも並べますかね()
トップが把握できる天変ディバイナーはこのカードを出すことの方が難しそうですし、そこまでする必要があるかも怪しそうです。

ストラクチャーデッキ-機光竜襲雷-

お久しぶりです。。。気がつけば1ヵ月近く更新してませんでした…。最近はあまり新しいカードに触れてなく、ネタがなかったんですね><;Vジャンプの発売もあって色々新弾情報が出てき始めたので、そちらで記事稼ぎ書いてこうと思います。
まずは「ストラクチャーデッキ-機光竜襲雷-」。《A・ジェネクス・バードマン》の制限復帰ならずで落ち込んでいましたが、まさかの光属性機械族(以下エルタニン族)全体強化で、XYZもまた新しい構築が出来そうで楽しみです!では1枚ずつ見ていきましょう。

神竜騎士フェルグラント

《神竜騎士フェルグラント》
ランク8/光属性/戦士族/攻2800/守1800
レベル8モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。このターン、選択したモンスターの効果は無効になり、このカード以外のカードの効果を受けない。この効果は相手ターンでも発動できる。

《No.46 神影龍ドラッグルーオン》とは何だったのか…
その存在を払拭するかのように判明したフェルグラント、次弾であるSHSPにて収録されます。

効果は1つしかありませんが、用途は2つに分かれてくると思います。
まず第1にフィールド上のモンスターの効果を無効にする効果。
どのタイミングでも発動できる(恐らくダメステは不可)《エフェクト・ヴェーラー》であり、その効果と高い攻撃力から「とりあえず出しておける」ランク8待望の1枚です。
モンスター効果しか無効には出来ないものの《No.22 不乱健》とは比べ物にならないほどの使い易さがあり、縛りがないことからもランク8の中で頭一つ抜いてるように思えます。
また、自分のモンスターも対象に取れるため、《獣神機王バルバロスUr》のようなデメリットモンスターと組み合わせるのも面白そうです。

第2にこのカード以外のカードの効果を受けない効果。
このカードの効果は、モンスター効果しか無効にできないものの、この1文があるため、自分のモンスターを対象に発動することもしばしば。対象を取ると前述の無効効果まで適用はされてしまうものの、《ブラック・ホール》や《奈落の落とし穴》等に対する耐性を持たせるには十分すぎる性能です。
ただ、このカード自身を対象にとって耐性を得られるかは裁定次第な感じですよね。

・フォトンにおけるフェルグラント
本当に強いです。単純に《銀河の魔導師》《銀河遠征》で先攻1ターン目から立てることも出来ますし、《銀河眼の光子竜》で殴った後、メイン2で立てておくのも良しです。
《銀河眼の光子竜》の横に置くことで、苦手な《No.11 ビッグ・アイ》にも返されなくなりますし、《ブラック・ホール》等から《銀河眼の光子竜》を守れることもできます。
また光属性なのもポイントで、《オネスト》を共有できるだけでなく、《フォトン・サンクチュアリ》発動ターンでも《銀河騎士》1枚から立てらます。

他、「ドレッドギンガ」では《獣神ヴァルカン》等から《幽獄の時計塔》を守ることもできるため、序盤から狙っていく構築にしても良さそうです。《D-HERO ドレッドガイ》での展開後の蓋としても優秀で、《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》あたりと並べてやりたいですね。
《超銀河眼の光子龍》…?(´◔‸◔`)