異次元旅行

ここではないどこか・・・それが異次元!!
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「アクセルエクシーズ」

モンスター(23枚)
鬼ガエル×2枚
黄泉ガエル×2枚
フィッシュボーグ-ガンナー×2枚
シャーク・サッカー×3枚
ジェネクス・コントローラー×3枚
ジェネクス・ウンディーネ×3枚
サルベージ・ウォリアー×2枚
クリッター
キラー・ラブカ
エア・サーキュレーター
A・ジェネクス・バードマン×3枚

魔法(17枚)
貪欲な壺×3枚
浮上
死者蘇生
思い出のブランコ×3枚
月の書
簡易融合(インスタントフュージョン)
悪魔への貢物
ワン・フォー・ワン
ハリケーン
サルベージ×2枚
サイクロン
おろかな埋葬

罠(0枚)

エクストラデッキ
A・ジェネクス・アクセル
No.17 リバイス・ドラゴン
No.34 電算機獣テラ・バイト
TG ハイパー・ライブラリアン×2枚
TG レシプロ・ドラゴン・フライ
シューティング・クェーサー・ドラゴン
シューティング・スター・ドラゴン
スターダスト・ドラゴン
フォーミュラ・シンクロン×2枚
ブラック・レイ・ランサー
ブラック・ローズ・ドラゴン
レア・フィッシュ
氷結界の龍 ブリューナク


PHSWで登場する《シャーク・サッカー》《キラー・ラブカ》が使いたくて組んだデッキです(といっても発動機会が訪れにくくなってしまったラブカはピン挿しになってしまいましたけどね)。「アクセルバーニング」を元に、ランク3エクシーズを中心にビートダウンしていきます。

進化の光、《シューティング・クェーサー・ドラゴン》!
”黄泉ボーグ”で通常召喚権を残し《フォーミュラ・シンクロン》または《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》を特殊召喚できるため、《フィッシュボーグ-ガンナー》をリリースし《サルベージ・ウォリアー》をアドバンス召喚。墓地から《ジェネクス・コントローラー》を釣り上げ《A・ジェネクス・アクセル》をシンクロ召喚。墓地から《フォーミュラ・シンクロン》を蘇生させれば《シューティング・クェーサー・ドラゴン》をシンクロ召喚することが可能です。手札消費は4枚と多いですが、必要パーツは自然と揃うため中々に出し易い組み合わせとなっています。

これが私のテラバイトコンボだ!
このデッキでは《シャーク・サッカー》のお陰でランク3エクシーズが出し易く、通常召喚するモンスターが《ジェネクス・ウンディーネ》なら1枚消費からのエクシーズ召喚が可能です。特に両者とも《サルベージ》で回収することができるため、非常にハイブリットな組み合わせです。この2体の展開に《思い出のブランコ》や《A・ジェネクス・バードマン》が絡まれば《No.34 電算機獣テラ・バイト》をエクシーズ召喚することも可能。通常召喚権を使わない”黄泉ボーグ”のギミックとも相性が良く、コントロール奪取からのシンクロが狙えます。

現在はこんなとこです。《ブラック・レイ・ランサー》がかっこいいってのも組んだ理由のひとつですね。
《No.34 電算機獣テラ・バイト》の効果は自然と使えるものかと思ってましたが、”レベル4以下の表側攻撃表示モンスター”という誓約─特に攻撃表示限定というのが足を引っ張ってしまっていましたね…。《ADチェンジャー》のようなサポートするカードをシナジーを見つけて入れた方がいいかもしれませんね。
あとは積極的に出したいというランク3エクシーズがいないので、除外ギミックを入れて《虚空海竜リヴァイエール》《潜航母艦エアロ・シャーク》を使っていくのも悪くなさそうです。正直、ダメージ量は少なくとも手札の枚数分のダメージなら《潜航母艦エアロ・シャーク》は迷わず採用していたんですけどね…。今のところ序盤に出せて《キラー・ラブカ》で守れるエクシーズがいないのが残念ですね。水魚海竜族…今後に期待が募ります。

刺激を受けて最適化

デビルズクエーサーの調整も去ることながら、最近はジェムにお熱です。
以前からイラストや省エネな動きができることから興味はあったんですが、
ユーザーが多いことや動きの幅が広すぎて構築が定まらず敬遠してたんですよね。

そんなことをTwitterで呟いてるとジェム使いの方からリプ(返信)を頂きました!
まだ組むか分からない自分に対して、ジェムの動きを丁寧に教えて頂いて…
ホント感謝感謝です><*

そんなこんなで自分の知らない面白い動きを教わって益々組みたくなって─
ついに買ってしまったんですよね!
1番値の張る《ジェムナイト・フュージョン》が500円で手に入るならいいかな、と。
結構レア度高い融合先が多いのでそこそこ出費はしますが、なんとか4kにおさまりそうですしね。

というわけで全くと言っていいほどなジェムの動きに馴染めるよう一人で回しております。
フォロワーの方にもお勧めされた《ジェムナイト・オブシディア》がかなりいい動きをしてくれますね。《ジェムレシス》と合わせて融合からエクシーズへ様々な戦術に繋げてくれます。
早く動きを理解して自分の流れを取り入れて自分の構築にしていきたいとこですね*

因みに自分の誕生石はルビー…《ジェムナイト・ルビーズ》でした!

「デビルズクエーサー」

モンスター(23枚)
Archfiend Empress
魔族召喚師(デビルズ・サモナー)
墓守の末裔
墓守の偵察者×3枚
召喚僧サモンプリースト
終末の騎士×2枚
軍神ガープ
トラゴエディア
トライデント・ウォリアー
ダーク・バグ
ジェネクス・ニュートロン
クリッター
グリード・クエーサー×2枚
キラー・トマト
カオス・ソーサラー×2枚
ヴァイロン・キューブ×3枚

魔法(16枚)
冥界流傀儡術×3枚
増援
死者蘇生
月の書
強欲で謙虚な壺×2枚
闇の誘惑
ワンダー・ワンド
ブラック・ガーデン
ハリケーン
スーペルヴィス×2枚
おろかな埋葬
D・D・R(ディファレント・ディメンション・リバイバル)

罠(6枚)
聖なるバリア-ミラーフォース-
正統なる血統×2枚
神の宣告
リビングデッドの呼び声
ギブ&テイク

エクストラデッキ
No.39 希望皇ホープ
アーカナイト・マジシャン×2枚
アームズ・エイド
インヴェルズ・ローチ
ヴァイロン・アルファ
ヴァイロン・デルタ
エンシェント・ホーリー・ワイバーン
カオス・ゴッデス-混沌の女神
スターダスト・ドラゴン
パワー・ツール・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
ライトニング・ウォリアー
氷結界の龍 トリシューラ
氷結界の龍 ブリューナク


《グリード・クエーサー》デッキを作っていたはずがいつの間にか悪魔族デッキに。
《グリード・クエーサー》と《Archfiend Empress》をフィニッシャーとし、それを《魔族召喚師》と《冥界流傀儡術》で使い回します。

デッキの動き
■《冥界流傀儡術》
蘇生対象となる悪魔族モンスターは《Archfiend Empress》《グリード・クエーサー》《軍神ガープ》の3体。いかに効率よく除外対象を作れるかがカギとなります。
□★8
・《召喚僧サモンプリースト》+《終末の騎士》
蘇生対象を落としつつレベル8を作れます。
・《墓守の偵察者》
通常召喚を残しつつ1枚でレベル8が揃います。
□★7
・《墓守の偵察者》+《ヴァイロン・キューブ》
《アーカナイト・マジシャン》で相手の伏せカードを剥がしつつ《グリード・クエーサー》に繋げることができます。また、《ヴァイロン・キューブ》で各種装備魔法をサーチすることができ、次の展開へ繋げることも可能です。《D・D・R》で《冥界流傀儡術》で除外したモンスターを帰還させるもよし、《スーペルヴィス》で《魔族召喚師》からの展開をするもよし、です。
□★6
・《カオス・ソーサラー》
比較的簡単に出すことができ、表側モンスターを除去したのちに《軍神ガープ》で守備モンスターを攻撃することができます。また《軍神ガープ》を入れることで、《グリード・クエーサー》でのビートダウンにありがちな守備表示で逃げる行為を封じることができます。

■《魔族召喚師》
基本的には《正統なる血統》で蘇生し、再度召喚もしくは《スーペルヴィス》からの各種悪魔族モンスターを蘇生させます。

■《トラゴエディア》
レベルをある程度自由に変更することができるため、シンクロ素材、《冥界流傀儡術》の除外要因として優秀です。因みに《ガガガマジシャン》はシンクロ素材にできないため諦めました。《キラー・トマト》で呼べるのは利点なんですけどね…。

■《ブラック・ガーデン》
蘇生対象は《召喚僧サモンプリースト》《ヴァイロン・キューブ》の2枚。前者はレベル8orランク4に、後者はシンクロに繋げられます。

■《ギブ&テイク》
主に《グリード・クエーサー》の攻撃力上げる、《キラー・トマト》を送りつけてリクルートを狙う、《軍神ガープ》を送りつけて守備表示モンスターを攻撃表示に、《ダーク・バグ》からの高レベルシンクロを狙う、自身のモンスターのレベルを上げ《冥界流傀儡術》の除外要因にすることができます。使い道は多くとも、序盤では事故要因になり易いのでピン挿しですが、スペース次第では2枚に増やしてもいいかもしれませんね。

総括
今のところ1人で回す分には問題なく《グリード・クエーサー》が場に出ますし、構築にこれといった問題はなさそうです。が、レシピや採用したモンスターに統一感がないのがちょっと気になります。また、《ギブ&テイク》の関係から《キラー・トマト》で呼べる《終末の騎士》を採用していますが、どちらかといえば《ダーク・グレファー》の方が効率がいい印象です。エクストラは割と適当で、スペースも空いてるのでもっと有効活用していきたいとこです。

メロメロボディ

《キラー・ラブカ》
星3/水属性/魚族/攻 700/守1500
自分フィールド上に表側表示で存在する魚族・海竜族・水族モンスターが攻撃対象に選択された時、墓地に存在するこのカードをゲームから除外して発動する。攻撃モンスター1体の攻撃を無効にし、その攻撃力を次の自分のエンドフェイズ時まで?00ポイントダウンさせる。「キラー・ラブカ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


現代版の(調整された)《ネクロ・ガードナー》と言えるPHSWに収録されるモンスターです。
先日のアニメに登場してましたね。アニメを見る限りでは中々綺麗なデザインでした。

フリーチェーンではない点、属性種族面でも《ネクロ・ガードナー》に劣りますが、あちらに《終末の騎士》があるようにこちらには《ジェネクス・ウンディーネ》が存在します。《ジェネクス・ウンディーネ》はレベル3ということもあり、先攻1ターン目にこのカード落とし、返しの相手の攻撃を無効。返しの自分のターンにレベル3モンスターを通常召喚し、《虚空海竜リヴァイエール》に繋げて使い回すといったこともできますね。

守ることができるモンスターの中で有効なものといえば《虚空海竜リヴァイエール》《イビリチュア・メロウガイスト》《氷結界の龍 ブリューナク》あたりでしょうか。特に《虚空海竜リヴァイエール》や《氷結界の龍 ブリューナク》はエクシーズ・シンクロ素材にし易いだけでなく、戦闘で破壊され易い低ステータスを守ることができます。
また、まだ正確な数値は判明してはいないものの(アニメでは500)相手モンスターのステータスを下げる効果も持ち合わせているため、攻撃を防いだ返しのターンに戦闘破壊を狙いにいける可能性を秘めてます。これは《ネクロ・ガードナー》にはない利点ですね。

守れる範囲が限られていることもあってどのデッキでも採用とまではいきませんが、上記であげたようなシンクロエクシーズ─他にもカードプールが増えたこともあって意外と色々なデッキで使うことができそうです。こういった一線で活躍する制限カードをコンボ向けにしてリニューアルするのはいいですね。今後もこういったカードが増えることに期待です。

起爆獣の悲しい物語

《A・ジェネクス・トライフォース》で《ヴァイロン・テトラ》をセット─!
マジックカード《融合》を発動!場にセットされた《ヴァイロン・テトラ》と手札の《ヴォルカニック・バレット》を融合させる─融合召喚、《起爆獣ヴァルカノン》!!
《起爆獣ヴァルカノン》の効果を発動─それに《ヴァイロン・テトラ》の効果をチェーン発動!
ライフを500ポイント支払い《起爆獣ヴァルカノン》に装備させる─。これによって《起爆獣ヴァルカノン》は破壊から1度だけ免れる!
そして《起爆獣ヴァルカノン》の効果を処理。お前の《青眼の白龍》を対象に取る!
これによって《起爆獣ヴァルカノン》と《青眼の白龍》は破壊されるが、《ヴァイロン・テトラ》を装備した《起爆獣ヴァルカノン》はフィールド上に留まるぜ!
これでお前の《青眼の白龍》だけ破壊され、お前に3000ポイントのダメージを与えるz…!?


Q:破壊効果は効果解決時にこのカードと選択したカードが両方存在している必要がありますか?
  効果解決時にどちらか片方が存在しなくなった場合、もう片方のカードを破壊しますか?それとも不発になりますか?
A:どちらか片方が欠けた場合でも残りのカードは破壊され墓地へ送ります。ただし、その場合はダメージを与える効果の方は適用されません。(10/08/05)

どちらか片方でも墓地へ送られないとダメージを与える処理は行われないようです…^q^

「ヴァイロンver.8.3」

モンスター(19枚)
魔導戦士 ブレイカー×2枚
墓守の末裔
墓守の偵察者×3枚
召喚僧サモンプリースト
トラゴエディア
サイバー・ドラゴン
カオス・ソーサラー×2枚
エフェクト・ヴェーラー
ヴァイロン・プリズム×3枚
ヴァイロン・ハプト
ヴァイロン・テトラ
ヴァイロン・キューブ×2枚

魔法(17枚)
死者蘇生
月の書
強欲で謙虚な壺×3枚
簡易融合(インスタントフュージョン)
ワンダー・ワンド
ミラクルシンクロフュージョン
ハリケーン
サイクロン
ヴァイロン・マテリアル×3枚
ヴァイロン・セグメント×2枚
ヴァイロン・エレメント×2枚

罠(4枚)
神の宣告
リビングデッドの呼び声
トラップ・スタン×2枚

エクストラデッキ
No.39 希望皇ホープ
アーカナイト・マジシャン×2枚
インヴェルズ・ローチ
ヴァイロン・アルファ
ヴァイロン・エプシロン
ヴァイロン・オメガ
ヴァイロン・ディシグマ
カオス・ウィザード
スクラップ・ドラゴン×2枚
スターダスト・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
覇魔導士アーカナイト・マジシャン
氷結界の龍 ブリューナク


《覇魔導士アーカナイト・マジシャン》が自分フィールド上のカードも破壊できると知ってテンション上がった今日この頃ですw丁度空いていたスペースに《ヴァイロン・キューブ》と《ミラクルシンクロフュージョン》を入れてやりました。

◆デッキの動き
このデッキはヴァイロン最大のサポートカードでありながら敬遠されがちな《ヴァイロン・エレメント》を活かすことを目的としています。ヴァイロンと聞くと《静寂のロッド-ケースト》からの展開を想像させる方も多いかもしれませんが、あれは構築上複数種のチューナーを入れざるを得ずとても事故が多く、ハイリスクハイリターンなわりには動きが単調で面白くないと個人的に思っているので、《静寂のロッド-ケースト》は是が非でも採用しません。もっと効率よく、事故も低く、尚且つパワーもある方法で狙っていきます。《ヴァイロン・エレメント》の効果を使用するには装備状態のヴァイロンを破壊することが条件─。

《スクラップ・ドラゴン》
現存するカードの中で最も自分のカードを効率よく破壊できるカードだと思われます。破壊する対象がなければ、他のレベル8シンクロを出せばよく、その破壊対象もヴァイロン装備や《ヴァイロン・エレメント》がなくても簡単に作り出せる汎用性の持ち主です。チューナーがヴァイロンである点、そのチューナーは墓地へ送られる(シンクロ素材にされる)と自分のモンスターに装備できる点、装備魔法で《ヴァイロン・エレメント》がサーチできる点、何もかもが《ヴァイロン・エレメント》を発動するための条件を、シンクロ召喚するだけで満たしてしまうヴァイロンの最高のパートナーです。
このカードをシンクロ召喚する─つまり素材にしたチューナーはこのカードにアド損なしライフを500払うだけで装備でき、あとは《ヴァイロン・エレメント》を発動するだけ。このカードの効果で装備したチューナーを破壊すれば、《ヴァイロン・エレメント》の効果でデッキからチューナーを特殊召喚でき、更なるシンクロ召喚を可能にします。特に《墓守の偵察者》を2体展開した後に《ヴァイロン・プリズム》召喚から一連の流れを行うことで、《スクラップ・ドラゴン》と《ヴァイロン・エプシロン》が並び、どちらかには《ヴァイロン・プリズム》がくっつき攻撃力3800になるというおまけつき!更には《カオス・ソーサラー》の召喚条件も満たされ、それが加われば3800+2800+2300=8900ダメージと1キル級です。個人的には長いデュエルを望んでいるのでここまでのパワーは要らないんですけどね><;

…と、実は自分から《ヴァイロン・エレメント》のトリガーになる効率の良いカードはこの《スクラップ・ドラゴン》だけなんです。自分の魔法・罠カードを割る手段として《魔導戦士 ブレイカー》もいますが、隣にヴァイロンを立たせないといけないため、そこまでコンボの成功は狙えないんですよね。今回新たに採用した《覇魔導士アーカナイト・マジシャン》も《ミラクルシンクロフュージョン》での融合素材を出すのに手間がいりますし、効率よく割れるといっても効率よく出せるわけじゃないですからね。

ただ、これだけだと芸がないですし動きも固くなってしまうので、最大アド+3となる《ヴァイロン・キューブ》からの《アーカナイト・マジシャン》を狙っていきます。これは《アーカナイト・マジシャン》で相手のカードを破壊しつつ《ヴァイロン・キューブ》で《ワンダー・ワンド》をサーチ。そしてサーチした《ワンダー・ワンド》で効果使用後の《アーカナイト・マジシャン》をドローに変えてしまおうという、このブログでもちょこちょこと紹介してきたコンボです。GENF発売前に少し話題になったやつですね。
”決まれば勝ち”は言い過ぎかもしれませんが、それほどに相手とのアドバンテージ差を広げられるコンボですので、動きが硬くアドバンテージを取り辛いヴァイロンには嬉しい限りです。《アーカナイト・マジシャン》が自分フィールド上のカードを破壊できれば《ヴァイロン・ステラ》を採用し《ヴァイロン・エレメント》とのコンボを共有できたんですけどね、そううまくもいかないようです。

現状ではこの《アーカナイト・マジシャン》の流れ、そして《スクラップ・ドラゴン》と《ヴァイロン・エレメント》とのシナジーを軸に戦い、隙あらば《ヴァイロン・オメガ》を狙うという形が事故も少なく安定しているように思えます。ただ、《スクラップ・ドラゴン》の流れは《カオス・ソーサラー》があれば1キル、なくても6600ダメージと致死量を与えることができてしまうため、嬉しい半面、それは動画としてどうなんだろうという複雑な気持ちにもなります。かといって《スクラップ・ドラゴン》の隣にチューナーが立ってるだけってのは絵的にどうかという気もしますしねぇ。非常に悩ましいです…><;

僕と共鳴してランク3エクシーズになってよ!

《ハウリング・ウォリアー》
星3/地属性/戦士族/攻 800/守 700
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。選択したモンスターのレベルは3になる。


召喚・特殊召喚に成功した時、このカード以外のモンスターをレベルを3にすることができます。
適当なチューナーをレベル3にして、このカードとレベル6のシンクロを行うことも可能ですが、基本的にはランク3エクシーズに使用することになるでしょう。
この効果を活かすには、他にモンスターが自分フィールド上にいることが必要で、単体では動けない分、場に出した以降はバニラ同然の様々なレベルのモンスターをエクシーズ素材にできるため、使い方次第では面白い運用が可能です。さて、ではどんなモンスターと相性がいいでしょうか。

◆《バトルフェーダー》
相手の直接攻撃に反応し、自身を特殊召喚することが可能です。バトルフェイズを終了させるその特性から生き残り易く、《ハウリング・ウォリアー》との相性は抜群です。エクシーズ素材に使用することで、《バトルフェーダー》の持つ除外効果は適用されなくなるため、その辺の特性を利用するデッキには合わないかもしれません。ただ、逆に言えば《バトルフェーダー》を《カオス・ソーサラー》のコストにしたり、《貪欲な壺》で回収できるようになったりと使い道が増えたりなんてことも。

◆《レベル・スティーラー》
こちらも特殊召喚のし易いレベル1モンスターです。トークンが使えなくとも、こういったエクシーズ素材には向いていないモンスターをエクシーズ素材にできるのが《ハウリング・ウォリアー》の利点ですね。単純に《サイバー・ドラゴン》から出し、実質《ハウリング・ウォリアー》1枚からランク3のエクシーズが出せるのはアドを失い難く便利ですね。

◆《サイバー・エルタニン》
今までは《A・ジェネクス・バードマン》で戻すぐらいしか出した後の利用手段がなかったこのカードですが、フィール上の(表側だけですが)モンスターをぶっぱしつつ2500打点の《No.17 リバイス・ドラゴン》、《虚空海竜リヴァイエール》で展開してのラッシュが狙えます。特に《虚空海竜リヴァイエール》は、《サイバー・エルタニン》のコストとして除外したモンスターをそのまま帰還させることができ、素材にした《サイバー・エルタニン》含めて、墓地から光機械を枯渇させることも防げ中々の相性です。

《サイバー・エルタニン》のような特殊召喚効果を内蔵したモンスターは山ほどいますし、《ハウリング・ウォリアー》を主軸としたデッキも面白そうですね。デッキにしてデュエル動画として上げて見たいものです。
今後エクシーズし易いようこのようなカードは出てくると思いますが、このカードでも十分な面白さを秘めています。現状だとランク3は打点か帰還の選択肢しかないも同然なので、そこまでカードパワーを発揮しきれないところは否めませんが、今後のランク3エクシーズによっては面白い動きができるようになりそうです。