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異次元旅行

ここではないどこか・・・それが異次元!!
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忘れていた定期購読のトラウマ【スピードロイド】デッキ解説

レアリティに拘りさえしなければ大抵は安く済むという最近の遊戯王の枠から外れてしまったデッキ【スピードロイド】の解説です。
《SRビーダマシーン》《HSR-GOMガン》とアップデートを果たしてきたSRですが、先月ごろから配られ始めた《SRカールターボ》によって構築難易度の面でも大幅なアップデートを果たしてしまいました…。

スピードロイド0516

【 モンスター 】26
エフェクト・ヴェーラー
ガスタの神裔 ピリカ
増殖するG ×3
幻獣機オライオン ×2
灰流うらら ×3
風霊媒師ウィン ×3
SRカールターボ ×2
SRタケトンボーグ ×3
SRダブルヨーヨー
SRビーダマシーン ×3
SRベイゴマックス
SR赤目のダイス
SR電々大公 ×2

【 魔法 】11
おろかな埋葬
スピードリバース ×2
墓穴の指名者 ×3
抹殺の指名者 ×3
緊急テレポート ×2

【 罠 】3
無限泡影 ×3

【 エクストラ 】15
コズミック・ブレイザー・ドラゴン
武力の軍奏
HSR快刀乱破ズール ×2
HSRチャンバライダー
HSRマッハゴー・イータ
電脳堺獣-鷲々
魔救の奇跡-ラプタイト
ウィンドペガサス@イグニスター
クリアウィング・ファスト・ドラゴン
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン ×2
HSRカイドレイク
HSR-GOMガン
幻獣機アウローラドン



目指す盤面
基本的には《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》や《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》に《魔救の奇跡-ラプタイト》を添える盤面を目指します。1枚初動と緩い2枚初動を強みとし、2妨害+誘発・指名者+リソースを武器とします。
以下に代表的なルートをいくつか。

例1)《SRベイゴマックス》1枚パターン
ベイゴマSS、《SRビーダマシーン》サーチ
ビーダマNS、《SRタケトンボーグ》サーチ
タケトンSS、効果で《SR電々大公》SS
ビーダマ・大公で《HSR-GOMガン》SS
ゴムガン効果で《SR赤目のダイス》と《SRカールターボ》を選出
ゴムガン・ベイゴマで《幻獣機アウローラドン》SSトークンSS

1-1-1)《SRカールターボ》サーチの場合
ラドン・トークンをコストに《幻獣機オライオン》SS
オライオン・トークンで《HSRマッハゴー・イータ》(以下羽子板)SS
オライオン効果でトークンSS
大公効果で赤目のダイスSS、効果で羽子板のレベルを2に変更
赤目・羽子板で《武力の軍奏》SS、効果で赤目SS
羽子板効果で自身をSS
赤目・トークンで《HSR快刀乱破ズール》SS
武力・羽子板・ズールで《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》SS
カールターボ効果で自身をSS
ターボ・トークンで《魔救の奇跡-ラプタイト》SS
→《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》+《魔救の奇跡-ラプタイト》

1-1-2)《SR赤目のダイス》サーチの場合
トークン×2をコストに《幻獣機オライオン》SS
オライオン・トークンで羽子板SS
オライオン効果でトークンSS
大公効果で赤目のダイスSS、効果で羽子板のレベルを2に変更
赤目・羽子板で《武力の軍奏》SS、効果でオライオンSS
オライオン・トークンで《HSRチャンバライダー》SS
墓地のターボ効果を発動
武力・チャンバラでクリスタルSS
チャンバラ効果でターボ回収
ターボ効果で自身をSS
羽子板効果で自身をSS
ターボ・羽子板でクリスタルSS
→《幻獣機アウローラドン》+《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》×2


例2)《SRビーダマシーン》+SS出来る風
※SS出来る風はタケトンボーグと仮定します
2-1)
ビーダマNS、カールターボサーチ
タケトンSS、効果で大公SS
ビーダマ・大公で羽子板SS
ターボSS、羽子板・ターボでクリスタルSS
大公効果でターボSS
羽子板効果で自身をSS
羽子板・ターボでクリスタルSS
→《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》×2

2-2)
ビーダマNS、カールターボサーチ
タケトンSS、効果で大公SS
ビーダマ・大公でゴムガンSS
ゴムガン効果で大公・赤目を選出
ターボSS、アウローラドンSS
トークン×2コストにオライオンSS
オライオン・トークンで羽子板SS
オライオン効果で幻獣機トークンSS
大公効果で赤目SS、羽子板のレベルを2に変更
羽子板・赤目で武力SS、効果で赤目SS
羽子板効果で自身をSS
赤目・トークンでズールSS
羽子板・ズール・武力でコズミックSS
→《幻獣機アウローラドン》+《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》


ベイゴマスタートは《風霊媒師ウィン》からでも可能で、ゴムガンの性質上、風属性を2体並べれば最低限の盤面が形成できるほか、《スピードリバース》や《緊急テレポート》等の追加SS手段で上記ルートに乗せるようなイメージです。


採用カードに関して

《SRベイゴマックス》×1枚
誘発貫通も後手捲りも兼ねる最強の1枚初動です。制限カードですが、《風霊媒師ウィン》のお陰で実質4積みであり、1枚で2妨害まで置けるのがウィンのカードパワーの保証となってます。ウィン風誘発×3のようなハンドも多く、ベイゴマ1枚パターンは思いのほか機会あります。

《SRビーダマシーン》×3枚
ベイゴマほど展開は伸びませんが、このカード1枚で1妨害は作れる初動です。タケトンサーチから大公SS、ゴムガンでヨーヨー/ベイゴマ選出でクリスタルorクリアファスト、カールターボ/赤目選出でコズミックor妨害なしのギャンブルが楽しめます。

《SRタケトンボーグ》×3枚
ゴムガンを出すに際して風属性を並べる役割を持ち、かつ墓地に大公を置きながら展開できることで最終盤面の最大値を伸ばすことができます。素引きの大公やオライオンを有効牌へと変換することもできるため3積みです。

《SRカールターボ》×2枚
タケトンと同じく風属性を並べる役割を持ち、タケトン以外の展開手段として優秀なサーチ先です。星3チューナーであることから羽子板とクリスタルに、幻獣機トークンとラプタイトになれるステータスです。初動への誘発貫通もし易くなり、素引きした大公やオライオンを起点にできようになることから3積みたいレベルのカードですが、大公を絡められるかの差は大きく、タケトンほど最大値を伸ばせません。展開サポートの緊テレの採用も加味しつつ、初動でウィンのコストにすることを考慮して2積みとしました。

《SR赤目のダイス》×1枚
基本的にはデッキにいて欲しいカードですが、素引きしても上記ルートに乗せれるのでピン挿しです。

《SR電々大公》×2枚
赤目と違い、タケトンでデッキからSSする必要があるため2積みです。

《SRダブルヨーヨー》×1枚
上記展開ルートには登場していませんが、風×2から展開する場合等に必要となってくるため採用しています。ラドン展開に行かない時のゴムガン筆頭選出先です。故に素引きも悪くないのですが、0からの展開能力を持たないカードは大公等と重ねて引いてしまうと地獄を見るのでピン挿しです。

《幻獣機オライオン》×2枚
素引きしてしまった際はゴムガンの追加召喚効果を用いた展開に派生させることでピン挿しとしていましたが、オライオンを初動に絡める=ラドン確定なので、2枚目が必要と判断しました。

《風霊媒師ウィン》×3枚
複数枚引いても強く、ベイゴマという存在から全ての風属性を初動に変換してくれます。
このデッキ一番のストレスは大公の素引きなので、それを解決できるこのカードは、タケトンターボ以上に有難い存在です。

《ガスタの神裔 ピリカ》×1枚
《緊急テレポート》×2枚

SRだけでは初動は賄えても後手捲りという点で心許なさが残ります。そこで、盤面に風属性を供給でき、かつ捲り札ともなり得る緊テレギミックを採用しました。相性がいいようで、実はレベルの噛み合わせが悪かった(基本的な釣り上げ先が星3チューナーなのに対して、展開に星6シンクロが絡みづらい)緊テレギミックでしたが、先手では《魔救の奇跡-ラプタイト》、後手では《電脳堺獣-鷲々》と、秀でた星6シンクロが登場したのが大きいです。

《スピードリバース》×2枚
貴重な展開を伸ばす札であり、リソースとなることから3枚積んで申し分ないカードですが、初動への誘発のケアになりづらく枠の都合から2枚としました。

《おろかな埋葬》×1枚
決して強いカードではありませんが、《幻獣機オライオン》を落として盤面に風を供給できるほか、《ガスタの神裔 ピリカ》や《スピードリバース》をアクティブに出来るのは然程悪くはないのかなと思い採用しています。緊テレ同様、召喚権を使わず役割を複数持てる風供給札は何だかんだ有難いです。

《エフェクト・ヴェーラー》×1枚
《増殖するG》×3枚
《灰流うらら》×3枚
《無限泡影》×3枚

カードパワーを優先し増Gうららを3枚、比較的通りやすく捲り札となり得る泡影を3枚、ゴムガンへの誘発が重いため抹殺用にヴェーラーをピンで採用してます。《三戦の才》に関しては未だ使い勝手が分からず採用に至っていません。

《墓穴の指名者》×3枚
《抹殺の指名者》×3枚

いずれの誘発も重く、1枚初動もあることから共に3積みです。


<エクストラ>
ゴムガンの性質上、1つのレベル帯に複数枚シンクロを用意しておきたいです。
ラプタイトと鷲々、ペガサスとファストドラゴンのように先手後手向きのカードをそれぞれ採用することで、状況に合わせたコスト調達を少ない枠で行えます。

《HSR快刀乱破ズール》×2枚
《武力の軍奏》×1枚

主にコズミックを出す際に使います。ズールが2枚なのはゴムガンで赤目に触れるためなので、《古神ハストール》でも何でもいいです。武力でないのは、赤目の相方にカールターボを選出するためです。

《HSRマッハゴー・イータ》×1枚
展開パターンを見ていただけた通り、このカードを経由し横に広げていくのがこのデッキの基本的な動きとなります。展開を伸ばす以外でも、このカードを経由しておくことで、3チューナー1枚で《HSRカイドレイク》、赤目であれば《電脳堺獣-鷲々》を出せる状況を作れますので、リソースとしても確実に墓地に落としておくのが大切です。

《HSRチャンバライダー》×1枚
カールターボの存在から単体で6200ダメージが見込めゴムガンと併せて8000ジャストキルが狙えます。長期戦になった際は回収効果も重宝される優秀なアタッカーです。

《魔救の奇跡-ラプタイト》×1枚
ぱっと見の地味さとは裏腹にその厭らしさが際立ちます。コズミックやクリスタルで盤面をけん制し、このカードでリソースを枯らすのを理想とします。

《電脳堺獣-鷲々》×1枚
星6風シンクロという絶望的な穴を埋めるだけでなく、課題であった相手の盤面への干渉を低レベル帯でやってのける凄いやつです。幻獣機トークンとターボや大公、赤目と羽子板のように出しやすく、先攻盤面が返された後等その耐性を活かし、数ターンに渡って除去効果を使うこともあります。

《ウィンドペガサス@イグニスター》×1枚
こちらも後手に於いて相手の盤面に干渉できるカードです。ゴムガンのコストになることが殆どですが、赤目の範囲内で相手の盤面に触れれるのは、鷲々共々有難い存在です。

《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》×1枚
ゴムガンでベイゴマ・ヨーヨーを選出し、ベイゴマがピックされそれ以上展開が伸びない時などに出すことが多いです。保険的な位置付けですが、対《アクセスコード・トーカー》のように対面次第ではクリスタル以上に優秀な置物となります。Pゾーンに移る効果も、エクストラをリソースとするこのデッキに於いては強く、実質エクストラに7シンクロを10000枚積んでるようなものです。

《HSRカイドレイク》×1枚
「出せれば強い」返し札です。8シンクロは赤目で届かないラインなので鷲々らと比べると捲り札としてはイマイチな使い勝手なのですが、リソース差をひっくり返せる可能性を考慮し採用しています。向かい風となるカードも増え、先攻盤面も決して返されないといえるものではないので、先攻2ターン目の返し札として3チューナーの確保だけで羽子板と併せて盤面をリセットする択として欲しいのも採用理由になります。

《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》×2枚
羽子板の効果を活かしこのカードを並べるのがこのデッキの目標のひとつです。

《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》×1枚
展開系に対してはダブルクリスタルが有効ですが、最近では中速のビートダウンが多く、それらに対しては妨害数を減らしてでも極力このカードまで展開を伸ばしたいです。

《HSR-GOMガン》×1枚
たまに2枚目が欲しくなりますが、枠もないですし、先攻1ターン目以外ではシンクロを直で出すためピン挿しです。

《幻獣機アウローラドン》×1枚
ゴムガンから展開を伸ばす際に出すためピン挿しでの採用です。ゴムガンへの泡影等のケアにもなり、墓地に大公、手札か墓地に赤目でこのカードに繋げられればコズミック、カールターボ等の追加でコズミック+ラプタイトの盤面になります。


不採用カードに関して

《幻獣機テザーウルフ》
基本的に1枚初動として、ビーダマに追加する形として採用し安定を図る構築が多いと思います。ビーダマ・テザーと被ってもダブルクリスタルが作れるのもこのデッキの強みではあるのですが、ゴムガンへの誘発等の妨害が重く、それならばゴムガンへの依存度が低く追加の攻め手とし易い緊テレギミックをその枠に採用しました。ドラグマに強く出れるという点もあるので、対戦環境次第ではこちらに重きを置くことも十分あるかと思います。

《電脳堺姫-娘々》
その緊テレギミックで採用を迷ってるのが娘々です。ある程度動いた後に追加の攻め手とするピリカに対して、このカードは初動に絡めて強い1枚です。故に素引きしてしまった際にウィンのコストにしたり、+タケトンボーグ等で動かしたりした際にチューナーとして蘇生できるのは誘発を貫通しやすく強いです。捲り札にし易いという点でピリカにしてますが、素引きごみを増やしてでも両方採用すべきなのか難しいですね。

《ネメシス・コリドー》
EXに枠さえあれば採用したい1枚です。個人的にこのデッキのサブウェポンとしては一番好きで、ゴムガンが無効系を食らっても確実に妨害札になれますし、誘発の受け具合で展開を伸ばすか超雷になるかの選択肢を持てるのが強く、後手でも貴重な攻め手となれるのでとても理にかなってました。コズミックを諦めるくらいでしか枠を開けれないので止む無く見送ってます。

《SRバンブー・ホース》
大公や赤目を手札からSSし、《水晶機巧-ハリファイバー》へと繋いで墓地に大公と赤目を揃えてアウローラドンを出すことでラドン+コズミックの盤面が作れます。コズミックの出しやすさは評価できますが、テザーウルフに比べて2枚初動と要求値が少し高い点、こちらもEXの枠の都合の2点から採用を見送りました。


最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。ラプタイトが思いのほか優秀だったのと、アウローラドンが想像以上に順応することが分かり、誘発を盛れる展開系として最近はよく触ってました。ただ、新弾後の環境では三戦や一滴の採用も多く見られ、前面妨害しか置けないこのデッキはかなり向かい風な印象です。殆ど対人が出来ていないので何とも言えませんが、それら次第でサブギミックの入れ替えは大いにあると思います。

正直カールターボが商戦の煽りを受けすぎていてこのデッキに対するモチベも削れつつあるんですが、(採用は難しそうでしたが)ハーピィ新規のように、風属性のシンクロやリンクが来るだけで実質的な強化となるので、そちらの方でモチベ維持やルート開拓して遊んでいけたらなって感じですね。それでは。
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