異次元旅行

ここではないどこか・・・それが異次元!!
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霊獣について色々

相伴

SECEにて新規カードを貰いましたが、基本的には以前書いた記事から殆ど変わらず、除外ゾーンに解除用の特殊召喚していない霊獣使いと精霊獣に、何かしらの霊獣カードを揃えた状態にし、騎カンナでサーチ効果チェーン解除を行い(または繰り返し)、盤面に合わせた霊獣カードをサーチしながら戦うスタイルを取っていきます。このサーチして解除してまた融合してをどういった組み合わせ、除外を行えば多く繰り返せるのかを把握することが、霊獣の出来ることを理解する上で最もな部分になります。

SPTR-JP030 霊獣の連契
霊獣の最も理想的な立ち回り方として、初手で《霊獣の連契》及び《霊獣の騎襲》をサーチしながらの返しのターン1キルというのがあります。主に伏せが少ないデッキに対して決めやすく、連契で前を破壊し、少ない伏せを《精霊獣 ペトルフィン》で剥がし1キルを狙います。
簡単な組み合わせだと、《聖霊獣騎 アペライオ》+霊獣使い+《精霊獣 アペライオ》と並べ《霊獣の相絆》を絡めるパターン。少なくとも既存の騎ライオと、相絆からの騎ライオの5200に獣ライオを加えた7500は削れ、そこに霊獣使いの分が加わり、それが最も打点の低い《霊獣使い レラ》ですら獣ライオのパンプによって8000に届きます。《霊獣使い ウェン》なら9500ですね。また、《聖霊獣騎 ペトルフィン》などをエンドフェイズに分解する際やエンド騎襲を発動した際に、獣ライオを出しておくことで、返しの自ターンでその獣ライオ、霊獣使いからSSした獣ライオで1ターンで計1000ポイントのパンプが狙えます(霊獣使いからのSSではなく、《霊獣使いの長老》で獣ライオを追加する場合は、サーチチェーン解除の中に獣ライオを噛ませられるので計1500パンプすら狙えます)。残念ながら騎ライオはその恩恵を全て無視してきますが、霊獣の最大打点2800(3300)を叩き出すことができます。

聖霊獣騎 アペライオ 霊獣の相絆
《ヴァルキュルスの影霊衣》をケアして8000削る
ヴァルキュルスを超えて8000削る場合、融合体2体に長老から霊獣使い+精霊獣と展開し、相絆を握っておく必要があります。幸い獣ライオの支援を無視する騎ライオは相手のヴァルキュルスも無視できるので、騎ライオ騎ライオアタックからの長老使い獣どれかのアタックに合わせてきたヴァルキュルスにチェーン相絆で不発にさせながら追加アタックで8000削りきります。《嵐征竜-テンペスト》や《簡易融合》があれば既存融合体が1体で済む上に長老を噛ませる必要もないのでもっと楽に決められるのですが、簡易ノーデン自体が環境に合っていなく、狙いづらくなってしまったのが惜しいところ。

精霊獣 ラムペンタ
《精霊獣 ラムペンタ》
SECE新規の1枚。胸の飾りに宝石がなく、野生の霊獣だとか霊獣使いとはこれから出会うだとかのストーリーによって1枚だけ放たれた故にその中途半端さが目立つ1枚。初動を安定させるために3枚投入は避けられませんが、その性能は《精霊獣 カンナホーク》とは雲泥の差。《緊急テレポート》との相性は獣ライオや獣ペトル並み。唯一長老と合わさったときだけ、騎カンナによるサーチチェーン解除が行えますが、使いに触れられないため、霊獣使い1と精霊獣2と、分離先と騎襲でSSする先の2セットを用意することが出来ません。
このカードを展開の途中で噛ませる利点は、除外ゾーンを肥やせるのと、霊獣使い2精霊獣3で回すときにこのカードで4種類目の精霊獣(ここでは獣ペトル)を落とし、まだSSしてないのが手札の霊獣使いと獣ライオ、落とした獣ペトルだけという中、3種類目の霊獣使いで獣ライオをSSしても相手ライフを削り切れなかった際、獣ライオで獣ペトルを除外することで、手札から出した霊獣使いと獣ペトルと、SSしてないセットを1組作れるので、メイン2で騎カンナによるサーチを行いながら、騎ペトル横でターンを返す、ということが出来るようになります。

霊獣の騎襲
《霊獣の騎襲》
判明したときは新規の霊獣使いや騎ペンタがないのもあって回った前提のカードを出してる場合じゃないだろと思ってましたが、思いのほか使いやすく、状況次第では連契よりも優先してサーチする場面があるくらいでした。例えば獣カンナ+緊テレと揃った場合、墓地に霊獣使い1、除外ゾーンに霊獣使い1精霊獣1獣カンナ1、場に聖霊獣騎と手札にサーチした霊獣カード1枚という盤面が出来上がりますが、このサーチを騎襲にすることで、ラムペンタの項で述べたようなSS制限に触れることなく召喚権を残し、場に霊獣使い2体精霊獣2体と並べられます。返しヴァルキュルス越えのキルが狙えますね。
また、キルに絡む以外にも召喚権を使わずに展開出来ることから、通常だと避けたい霊獣モンスターの戦闘破壊を見送れたり、霊獣使いへの《エフェクト・ヴェーラー》等を気にせず融合に繋げられたり、除去に対する耐性が上がったりと、発動にはある程度カードが揃ってることが条件となるものの、霊獣の脆さを補ってくれるスーパーカードです。
3枚積みたいくらいのカードですが、被ると弱いのと事故に重なってほしくないため、採用は2枚に抑えてサーチをこのカードに当てられるように、デモチェや激流などの阻害系を素引きできるよう多めに積むのがいいのかなと思います。

対ネクロス
有利:《ユニコールの影霊衣》がきつくない。《ヴァルキュルスの影霊衣》を超えてキルが狙える。
不利:《儀式魔人リリーサー》で完全停止。《トリシューラの影霊衣》が中々にきつい。
少し前まではヴァルキュルス3積みの構築が主流で、それを乗り越えてキルを狙う簡易等で前のめりに攻める構築にしてましたが、最近だとどのネクロスからもリリーサーが飛んでくるようになり、特に《影霊依の反魂術》でリリーサー付のクラウソラスを投げてくることが多く、否が応でもリリーサー対策は必要になりました。メインでは《激流葬》(や《虚無空間》にも触れれる《サンダー・ブレイク》)、サイドからは《地砕き》で対応していきます。

対クリフォート
有利:《霊獣の連契》。1キル
不利:《機殻の再星》。《虚無空間》。初動への《スキルドレイン》
ネクロスに比べて当たりたくない相当苦手な相手。捲られると普通に詰んでしまう《虚無空間》の枚数が減ってるのは幸いですが、《機殻の再星》というスキドレと虚無を合わせたようなカードがサーチできてしまうのがかなりキツイ。スキドレも、融合に漕ぎ着けてしまえばある程度の無視はできるものの、初動の霊獣使いに合わせられるとゲームエンドまで見えます。後ろさえ処理できれば、連契からの1キルでさっくり終わらせることもできますが、逆にアドバンス召喚されたクリフォートは獣ペトルで解決できないため連契頼りになってしまいがちなこと、《クリフォート・エイリアス》を出されるとチェーンして分解できないのも注意が必要です。

14.11.29「霊獣」

モンスター(18枚)
霊獣使いの長老×3枚
霊獣使い レラ×2枚
霊獣使い ウェン×2枚
嵐征竜-テンペスト
精霊獣 ラムペンタ×3枚
精霊獣 ペトルフィン×2枚
精霊獣 カンナホーク×3枚
精霊獣 アペライオ×2枚

魔法(13枚)
霊獣の相絆
大嵐
相乗り×3枚
月の書
緊急テレポート×3枚
ブラック・ホール
サイクロン×2枚
おろかな埋葬

罠(9枚)
霊獣の連契×3枚
霊獣の騎襲×2枚
激流葬×2枚
デモンズ・チェーン×2枚

エクストラデッキ
No.101 S・H・Ark Knight
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
深淵に潜む者
精霊獣騎 ペトルフィン×2枚
聖霊獣騎 アペライオ×3枚
聖霊獣騎 カンナホーク×3枚
鳥銃士カステル
電光千鳥
励輝士 ヴェルズビュート

サイドデッキ
サイクロン
ツイスター×3枚
マクロコスモス×3枚
強制脱出装置
地砕き×3枚
奈落の落とし穴×2枚
妖精の風×2枚


新宿杯で使用した霊獣です。
1.列車○××
基本的にきつくないスキドレを初動の使いに合されそれが割れず融合できないままスキドレビートで負け。
基本的にきつくないスキドレを使いに当てられry。お祈り緊テレも虚無空間の前に散る。3戦通してサイクもツイスターも風も1枚も引けなかった。。。
2.AF○○
3.竜星○○
4.シャドール○ET×ED×
モンスターを1枚も引けない珍しい事故。
意を決して先攻を取ると初手カンナ緊テレおろ埋激流脱出という今日唯一の先攻ハンド!しかも相当強い。嬉々としてカンナホーク召喚効果でレラを除外して長老特殊。聖霊獣騎カンナホークを出し、返しのターンで1キルする気満々で霊獣の騎襲をサーチ。テキストを確認されるなかデッキをシャッフルしようとまとめていると何故か手元においたはずの手札がなくなってることに気づく。……何を思ったか2つに分けていたデッキの片割れだと間違い手札をデッキに混ぜてしまっていた。。。。。。シングルロスで負け。

1戦目で負けた列車の方がトナメに上がっていたので、オポ的に上げれてたんじゃないかという。。。こういう大会でトナメに上がったことすらないクソモブなので、ミスった時はアホらしすぎて速攻で帰ろうと思ったんですけど、相手の方が同じ大学で話が弾んだのもあって、知り合いとフリーしつつ決勝を観戦しながら、よしえさんに誘われるまま打ち上げにまで行ってきましたw
対戦相手皆気さくな方でホント最後のミスさえなければって感じでした。。。

面白かったのは3回戦目にあたった竜星戦1本目。
相手先攻《闇竜星-ジョクト》から罠の効果を受けず戦闘破壊耐性付《邪竜星-ガイザー》をシンクロ召喚。ガイザーは元々相手の効果の対象にならないという効果があり、まさかのこれが突破できない(ペトルフィンでも不可、連契も不可、月書も激流も不可)。唯一の回答である《ブラック・ホール》を引くべく、騎ペトルを壁に自ターンで騎カンナ獣カンナによってサーチできる霊獣カードすべてを抜き出し、手札11枚デッキ10枚みたな状況にすらなり、結局ブラホをトップ出来たのは開始から30分ほど経過したあたりでした…w

構築の改良案としては、採用率が高くてお試しで入れるも強そうな場面がなかった(シャドール相手でもなくても良さそうだった)《マクロコスモス》を抜くのと、《トリシューラの影霊依》を連打してくるタイプのネクロスに当たった時のために《デモンズ・チェーン》を増やしたり、サイドに《アーティファクト-ロンギヌス》か《氷結界の鏡》が欲しかったり…くらいでしょうか。(調整段階で当たったネクロスは皆リリーサーはしてくれど、トリシュは出して来なかったんですよね…)
また別で解説記事みたいなのかければなーと思います。

「霊獣」

モンスター(17枚)
霊獣使いの長老×3枚
霊獣使い レラ×3枚
霊獣使い ウェン×2枚
嵐征竜-テンペスト
精霊獣 ペトルフィン×2枚
精霊獣 カンナホーク×3枚
精霊獣 アペライオ×3枚

魔法(11枚)
霊獣の相絆
大嵐
緊急テレポート×3枚
簡易融合(インスタントフュージョン)×2枚
サイクロン×3枚
おろかな埋葬

罠(12枚)
霊獣の連契×3枚
奈落の落とし穴×2枚
神の宣告
神の警告
激流葬×3枚
デモンズ・チェーン×2枚

エクストラデッキ
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ
ガガガザムライ
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
ラヴァルバル・チェイン
旧神ノーデン×2枚
重装機甲 パンツァードラゴン
深淵に潜む者
精霊獣騎 ペトルフィン
聖霊獣騎 アペライオ×2枚
聖霊獣騎 カンナホーク×2枚
鳥銃士カステル
励輝士 ヴェルズビュート

SPTR-JP027 SPTR-JP030

トライブフォース発売から数日経ち、案外強いということが認識されつつある中、神戸CSで優勝して話題の霊獣。優勝レシピもあるし、レシピは要らなかったかなーと思いつつ、書くタイミングがなくなりそうなので現状のレシピをば。霊獣がどんな動かし方するのか分からないという方にも参考になれば幸いです。因みに未発売の《精霊獣ラムペンタ》は考慮してないです。

このデッキの核は画像で載せた2枚の「カンナホーク」であり、特にサーチ効果を持つ《聖霊獣騎カンナホーク》を如何にうまく使っていくことが出来るかが重要になります。
聖霊獣騎はいずれも自身をエクストラに戻し除外ゾーンから霊獣使いと精霊獣を特殊召喚する効果を持っていて、打点の《聖霊獣騎アペライオ》(以下「聖ライオ」)、守りの《聖霊獣騎ペトルフィン》(以下「聖ペトル」)、アドバンテージの《聖霊獣騎カンナホーク》(以下「聖カンナ」)と、状況に合わせてその盤面に合った聖霊獣騎を出しながら戦っていくのが霊獣の基本的な動きであり、コンセプトになります。その中でも「聖カンナ」はサーチ効果を持ち、その効果を繰り返い使うことでのアドビート、1キルを狙っていきます。

「聖カンナ」は除外ゾーンにある霊獣カード2枚を墓地に戻すことでサーチ効果を発動することが出来ますが、単純に発動したのでは自身をセルフ融合解除する先を失ってしまいます。そこで「聖カンナ」の裁定の強さが光ります。

Q:(1)の効果解決時に対象に選択したモンスターの内1体が除外されてない状態になった場合、残りのモンスターを墓地に戻して、手札に加える処理は行われますか?
A:はい、行われます、ただし2体とも除外されてない状態になった場合は、手札に加える処理は行われません。(14/10/11)

つまり、除外ゾーンに特殊召喚を行っていない霊獣使いと精霊獣を含む霊獣カード3枚を用意しておけば、サーチ効果にチェーンして誘発即時効果である融合解除効果を発動することで、1枚戻しでサーチ、次の聖霊獣騎を出せる場をつくることができます。
これは《精霊獣カンナホーク》+《緊急テレポート》や《霊獣使い レラ》+《精霊獣カンナホーク》などで作ることができ、これによる《霊獣の連契》のサーチ、破壊耐性のある「聖ペトル」に変えてターンを渡したり、サーチしながら「聖ライオ」で殴りに行ったりするのが序盤の基本的な動きになります。

また、その初動の中でも特に強いのが《霊獣使いの長老》+《精霊獣カンナホーク》の組み合わせです。
1.長老NS精カンナNSレラ(ウェンでも可)除外
2.長老+精カンナで適当な聖霊獣騎SS
3.即解除し長老SS精カンナSS精ライオ除外
4.長老+精カンナで聖カンナSS
5.聖カンナのサーチ効果チェーン解除効果でレラSSライオSSカンナ(長老)戻し霊獣カードサーチ
6.精ライオ効果で戻した精カンナ除外
7.レラ+精ライオで聖カンナSSしサーチ効果
これで場聖カンナ、除外霊獣2、墓地霊獣2、霊獣カード2枚サーチまでできます。サーチする霊獣カードを上の動きで使ってない2組にすれば返しのターンはフルパワーで回せますし、《霊獣の連契》サーチで除去しにいけば返しのターン1キルも視野に入れることが出来ます。

場0から上記の流れをやれるのは長老カンナの組み合わせだけですが(「脳開発」や「二重召喚」でも可)、聖霊獣騎が生き残ってターンが帰ってきたなら、「精カンナ」が絡んでるならば召喚権を使わずに、絡んでなくとも「聖カンナ」でサーチしながら上記の流れに入ること出来ます。
「精カンナ」の効果は黄金櫃ですが、よっぽどパーツが揃ってない時でもない限り回収することはなく、基本的には除外肥しとなりますが、NS+SSで融合する場合にSSしてしまった側を別に用意できるため、除外霊獣3にしやすく精霊獣の中でも重要なカードになります。

そしてそれら一連の流れを支えるのが《嵐征竜-テンペスト》です。このカードの強みは、「聖カンナ」の効果で戻してしまった霊獣を除外ゾーンに送りながらの打点になってくれるところで、「精ライオ」+「緊テレ」で「聖カンナ」を作った場合など、除外ゾーンには霊獣2体しか用意できずにチェーンで解除も出来なくとも、解除先を用意しながらサーチ効果を使うことが出来ます。《簡易融合》はこれを補助することが出来、「聖カンナ」で戻した精霊獣の方を《旧神ノーデン》で釣り上げ《ラヴァルバル・チェイン》、《嵐征竜-テンペスト》を落とすことで同様の盤面を作ることが出来ます。

とりあえずこんなところでしょーか。各カードに関してなど細かい解説は他ブログであったので、ざっとした全体の動きを書いてみました。1キルに関しては状況にもよりますが、「精ライオ」の効果を2度使いつつの《霊獣の相伴》を絡めれば大体届くのかなーと。
「精カンナ」絡めた展開を行った場合、「聖カンナ」「連契」+αや「聖ペトル」「連契」等でターンを渡しますが、この場の聖霊獣騎が生き残ってターンが回ってきた場合、《霊獣使い ウェン》から特殊召喚したり、エンド分解したりで聖霊獣騎の横に攻撃表示で「精ライオ」と「ウェン」を置きながら《霊獣の相伴》をサーチしておくとこで、(例えば聖カンナ精ライオウェンという場だと)「精ライオ」の効果を使って1900+2300+2000+1900or2600で8100か8800のダメージを与えることが出来ます。因みにアタックしにいく聖霊獣騎がどちらも「聖ライオ」の場合、2600+2300+700+2600で8200と、《霊獣使いの長老》で「精ライオ」を出した場合でもキルしに行けますね。「連契」のお陰で前は空けやすいので、ネクロスなどバックが薄いデッキに対して狙っていく機会は結構多いと思います。